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ツーバイフォーで永く良い暮らし

ポラスグループは、永く暮らせる家選びの際の一番重要なポイントは家の構造選びにあると考えています。ツーバイフォー工法とは、省エネに優れ、地震や火災などの災害に強い枠組み壁工法です。ツーバイフォー工法は地震の際、箱形構造によって衝撃をバランス良く吸収・分散し、室内が揺れにくい仕組みになっています。ポラスグループは、2016年4月に自社が開発した3D構造解析ソフトを用いて、建築予定の家の構造をパソコンで再現し、地震波データを元に倒壊シュミレーションの実施が可能になりました。また、許容応力度計算によって、自然災害による外力の安全性を計算して基礎構造を設計します。ツーバイフォー工法は、耐火構造にも優れており、平成16年に日本の木造建築で初めて耐火構造を認められ、国土交通省大臣耐火構造認定を取得しています。

それにより100平方メートルを超える3階建て以上の木造住宅が防火地域でも建設可能になりました。また、省令準耐火構造はコンクリート造や鉄骨造建物などと同様の「T構造」に区分されるため、一般住宅に比べて火災保険料が安くなるメリットがあります。省エネの面では、気密性の高さと、漏気による壁内結露を防げるという特徴があります。また、ポラスグループでは断熱材に高性能グラスウールを採用しており、高い断熱性能を発揮するとともに温度変化による劣化も少なく、火災時にも有毒ガスを発生させません。自然災害に強く、省エネ姓が高い木造工法によって、長持ちする安全な家づくりが可能です。